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災害・事故への備え(給水など)

1.上下水道部の災害等に対する体制について

  1. 給水体制の確保
  2. 浸水への対策
  3. 災害・事故対策訓練の実施
  4. 応急給水場所の設置
  5. 緊急遮断弁の設置

(1)給水体制の確保

ア   給水車と給水用具の整備
   上下水道部では、平成26年に最大4トンの飲料水を積載できる加圧式給水車を整備しました。加圧式ですので、水道ホースを伸ばすことで、道路から離れたところや車が近づけないところ、建物の受水槽にも水道水を届けることができます。また、他市で災害などが発生した場合の給水要請にも応えることができます。
給水体制の確保の画像
   最大4トンの飲料水を積載できる加圧式給水車給水車の他にも、様々な給水用具を保管しています。

保管している主な給水用具一覧
名称 容量 数量
給水タンク 2トン 2個
1トン 5個
携行容器(ポリ容器) 10リットル 540個
水パック製造器 1台 1リットル入り  64,000袋
非常用飲料水用袋 6リットル 1,000個

水パック製造器の画像

水パック製造器
1リットル入りの水パックを、1時間で最大2,400袋作ることができます。

携行容器と非常用飲料水用袋の画像

携行容器(ポリ容器)と非常用飲料水用袋

イ   他市町村等との相互応援体制
   京都府内の水道事業体や福知山管工事協同組合と災害時の応援協定を締結しています。
この協定は、大規模な災害が発生した場合に被災状況の調査や実態把握、応急復旧等を行うことを目的として締結されています。これにより、市民の安心と安全を確保するため迅速かつ的確に対応しライフラインを確保します。

(2)浸水への対策

ア   排水ポンプ車の配備
   上下水道部では災害等に備え、排水ポンプ車を購入し配備しました。排水ポンプ能力としては、25mプールの水を、10分程度で排出することができます。(25mプールの水=約300t)また、バルーン式照明を装備しており、夜間での作業が可能となっています。
排水ポンプ車の画像
排水ポンプ車の紹介へ

イ   土のうステーションの設置
   降雨時の浸水に備え、地域のみなさまの自助・共助による自発的な防災活動に活用していただけるよう、福知山市内の都市公園等に土のうステーションを設置しました。

土のうステーションの設置の画像1土のうステーションの設置の画像2

土のうステーションの設置場所

ウ   内水ハザードマップ
   福知山市では、既にお配りしています由良川の氾濫を想定した洪水ハザードマップとは別に、平成26年の8月豪雨災害などの内水氾濫を想定した雨水事業計画区域内における「内水ハザードマップ」を作成しました。
内水ハザードマップの画像
  内水ハザードマップ詳細へ(外部リンク)

(3)災害・事故対策訓練の実施

   上下水道部では、災害や事故等に備え、対応マニュアルを作成し、職員に周知するとともに、役割や実際の動きを確認するため、「災害・事故対策訓練」を行っています。
災害・事故対策訓練の実施の画像
災害・事故対策訓練の様子

(4)応急給水場所の設置

   福知山市地域防災計画における避難所(390箇所)が多いため、大規模な災害時にはその全てに応急給水を行うことは非常に困難な状況です。応急給水は災害被害の規模に合わせて対応することになります。そのため応急給水用具の確保と整備を行い、応急給水体制の確立を図ります。

(5)緊急遮断弁の設置

   主要な配水池には、地震対策として緊急遮断弁を設置しています。
   緊急遮断弁とは、配水管が破損した場合に、配水池からの水の流出を防ぐためのものです。これにより、市民の皆様に供給するための、最小限必要な水を確保することが出来ます。
   今後も施設更新に併せて、緊急遮断弁の設置箇所を増設していきます。

施設名 供給水源量
下荒河浄水池 484m3(有効貯水量)
堀第1浄水池 940m3(有効貯水量)
堀第2-1配水池 2,000m3(有効貯水量)
神谷配水池 2,400m3(有効貯水量)
石原配水池 1,160m3(有効貯水量)
合   計 6,684m3(有効貯水量)

2.市民のみなさんにお願いしたいこと

1)飲料水・生活用水の確保

   福知山市上下水道部では、緊急時の給水拠点施設の整備など災害対策を進めていますが、みなさまのご家庭でも非常時のための飲料水の保存を心がけてください。
   災害時には交通手段の混乱により、応急給水体制が整うまでに時間がかかります。それぞれのご家庭でも、普段からポリタンクやペットボトルの空容器などに水道水の保存をお願いします。
   水道水の保存は、消毒のための塩素がなくならないようにすることが大切です。清潔でフタのできる容器の、口元までいっぱいに水道水を入れて空気が残らないようにしてください。日光の当たらない涼しいところで、3日くらい保存することができます。浄水器を通した水は、塩素が除去され消毒効果がないため保存用には使用できません。保存期間が過ぎたら雑用水として使用し、新しい水道水と取り替えてください。
   人は1日3リットルの飲料水が必要といわれています。ご家庭でも、家族の人数の3日分を目安に水道水を備えてください。また、生活用水として、トイレや洗面用の水としてポリバケツなどに「風呂水の汲み置き」をお願いします。

(2)避難時の閉栓について

   避難時の蛇口、止水栓の閉栓をお願いします。
   水道管に被害があった場合は、道路下の水漏れ箇所を特定するため漏水調査を行います。宅地内で漏水があるとその発見に時間がかかります。
   避難の際には、蛇口や止水栓を閉めるようにしてください。止水栓を閉めることで宅地内での漏水も防ぐことができます。

避難時の閉栓の画像


みなさんの声を聞かせてください

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