○福知山市身体障害児補装具費用一部負担金補助金交付要綱
平成12年3月29日
告示第130号
福知山市身体障害者補装具費用一部負担金等補助金交付要綱を次のように定め、平成12年4月1日から施行する。
(目的)
第1条 この要綱は、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(平成17年法律第123号。以下「法」という。)に基づく補装具費用の一部負担金を補助することにより、日常生活の負担を軽減し、身体障害児の福祉の増進を図ることを目的とする。
(対象者)
第2条 この補助金を受けることのできる身体障害児は、法第4条第2項に規定する者で、本市で補装具の購入又は修理の支給決定を受けた者でなければならない。
(補助対象費用)
第3条 補助金の種類及び額は法第76条の規定による補装具の購入又は修理に要した費用のうち、同条第2項の規定により当該補装具の購入若しくは修理を受けた身体障害児の保護者が支払うべき費用に2分の1を乗じて得た額(1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた額)とする。
(申請)
第4条 補助金の交付を受けようとする者は、補装具費用一部負担金補助金交付申請書(別記様式第1号)を市長に提出しなければならない。
(決定)
第5条 市長は補助金交付申請書を受理したときはその内容を審査し、適当と認めたときは補助金を交付する。
(その他)
第6条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は市長が別に定める。
附則
この要綱は、平成12年4月1日から施行する。
附則(平成14年2月21日告示第94号)
この要綱は、告示の日から施行し、改正後の福知山市重度身体障害者補装具費用一部負担金等補助金交付要綱の規定は、平成13年4月1日から適用する。
前文(平成17年12月27日告示第114号)抄
平成18年1月1日から施行する。
前文(平成18年10月1日告示第69号)抄
平成18年10月1日から施行する。
前文(平成19年3月29日告示第147号)抄
平成19年4月1日から施行する。
附則(平成22年3月31日告示第208号)
1 この告示は、平成22年4月1日(以下「施行日」という。)から施行する。
2 この告示による改正後の福知山市身体障害者補装具費用一部負担金補助金交付要綱の規定は、施行日以後の補装具の購入又は修理に要した費用に対する補助金について適用し、施行日以前の改正前の福知山市身体障害者補装具費用一部負担金等補助金交付要綱に基づく自立支援医療費の支給に要する費用に対する補助金及び補装具の購入又は修理に要した費用に対する補助金については、なお従前の例による。
附則(平成25年3月29日告示第255号)
この告示は、平成25年4月1日から施行する。
附則(平成26年3月28日告示第180号)
1 この告示は、平成26年4月1日(以下「施行日」という。)から施行する。
2 この告示による改正後の福知山市身体障害児補装具費用一部負担金補助金交付要綱の規定は、施行日以後の補装具の購入又は修理に要した費用に対する補助金の申請から適用し、施行日前の改正前の福知山市身体障害者補装具費用一部負担金等補助金交付要綱に基づく補装具の購入又は修理に要した費用に対する補助金の申請については、なお従前の例による。
附則(平成27年12月28日告示第200号)
(施行期日)
1 この告示は、平成28年1月1日(次項において「施行日」という。)から施行する。
(経過措置)
2 この告示による改正後の福知山市身体障害児補装具費用一部負担金補助金交付要綱(以下「新要綱」という。)の規定は、施行日以後の受付分から適用し、同日前の受付分については、なお従前の例による。ただし、新要綱第4条の規定にかかわらず、当分の間、この告示による改正前の福知山市身体障害児補装具費用一部負担金補助金交付要綱の規定に基づき使用していた所定の様式については、個人番号記入欄を設けることでこれを新要綱に規定する様式とみなす。
附則(令和3年8月23日告示第164号)
この告示は、令和3年9月1日から施行する。
附則(令和3年8月27日告示第172号)
この告示は、令和3年9月1日から施行する。
附則(令和5年3月24日告示第272号)
この告示は、令和5年4月1日から施行する。
