2　申請書の受付は、福知山市役所都市・交通課、三和支所、夜久野支所、大江支所その他市長が認めた場所で行うものとする。

2　乗車券は、1冊当たり額面100円の乗車券の30枚つづりとする。

3　乗車券の1冊当たり負担金は、500円とする。

2　乗車券は、申請者1人につき、同一年度内において3冊まで交付できるものとする。ただし、運転免許証自主返納者については、同一年度内において5冊(福知山市高齢者運転免許証自主返納支援事業により交付される乗車券を除く。)まで交付できるものとする。

3　乗車券は、盗難、紛失、有効期限切れ、破損、汚損及び対象者の資格が無くなった場合においても、再交付及び払戻しをしないものとする。ただし、市長が特に認めた場合は、この限りではない。

2　前項の場合において、運賃と乗車券の差額については、利用者が負担するものとする。

2　市長は、利用者が前項の規定に違反したときは、乗車券の返還を命じるとともに、乗車券の不正使用相当額について、弁償させることができる。

(施行期日)

1　この要綱は、平成25年10月1日(以下「施行日」という。)から施行する。

(施行日前における乗車券の申請手続き)

2　この要綱による乗車券の申請手続きについては、施行日前においても行うことができる。

この告示は、平成26年10月1日から施行し、この告示による改正後の福知山市敬老乗車券実施要綱の規定は、平成26年4月1日から適用する。

この告示は、平成27年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この告示は、平成28年1月1日から施行する。

(経過措置)

2　この告示の施行の際に、現に交付されている住民基本台帳カードは、この告示による改正後の福知山市敬老乗車券事業実施要綱第4条に定める書類として、当該住民基本台帳カードの有効期間が満了するまでの間、なおその効力を有する。

(施行期日)

1　この告示は、平成30年4月1日(次項において「施行日」という。)から施行する。

(経過措置)

2　この告示による改正後の福知山市敬老乗車券事業実施要綱の規定は、施行日以後の申請に係る福知山市敬老乗車券事業について適用し、施行日前の申請に係る福知山市敬老乗車券事業については、なお従前の例による。

この告示は、平成31年4月1日から施行する。

この告示は、令和3年4月1日から施行する。